Non-Violence project

Non-Violence Project (NVP)(スイス本部)は、子どもと若者、コミュニティーを対象とした“平和教育プログラムの普及”を通じて社会変革の推進をミッションとする非営利団体です。

現在、NVPはスイス、アメリカ、イギリス、ブラジル、メキシコ、南アフリカ、スウェーデン、ウガンダ等世界15か国で活動を展開しており、さらなるグローバル化を計画しており近年中に12か国に新オフィスの設立(計27か国)を予定しています。

NVPは  “教育こそが暴力に対する解決策”と捉え、世界中の子どもと若者に、教師、スポーツコーチ、コミュニティー・リーダーを通して“暴力の発生を未然に防ぐ平和教育プログラムの提供をしています。

NVPのシンボル

NVPのシンボルは1980年にジョン・レノンがニューヨークで射殺されたことを受けて、レノンへのオマージュとしてレノン一家と家族ぐるみの付き合いのあったスウェーデン人アーティスト、Carl Fredrik Reuterswärd(カール・フレドリック・ロイターシュワード)によって創作された、銃口の先が結ばれている銃(Knotted Gun/ノッテッド・ガン)です。このユニークなシンボルは、“非暴力・平和の象徴“としてニューヨークの国連本部前広場を含む世界中の約30ヶ所の公共の場所に設置されています。

国連本部前広場のノッテッド・ガン

 

NVPの活動

NVPはこれまでの20年間に世界の約680万人の子供と若者に対して“自尊心”、“意見の対立・争い事の解決”、“非暴力”をテーマとした平和教育プログラムを提供してきました。またNVPは平和教育プログラムの社会的認知を拡大するために、2010年サッカーW杯(南アフリカ大会)でFIFAと連携し、子ども向けのNVP平和教育サッカー教室を実施、アメリカのロック・フェスティバル(Lollapalooza)、NFL Peace Ballへの参加、スウェーデンのTVイベント、メキシコのスクールバスにての非暴力キャンペーン・イベント等を行ってきました。


NVPはバラク・オバマ米大統領、ビル・クリントン元米大統領、故ネルソン・マンデラ元南アフリカ大統領、国際ロータリー財団、スウェーデン王室など、多数の公人と団体より表彰・支援されています。

また、サー・ポール・マッカートニー、リンゴ・スター、ヨーコ・オノ、モハメド・アリ、リオネル・メッシをはじめ、アーティスト、クリエーター、スポーツ選手ら、現在約80人の著名人がNVPのアンバサダーとして、NVPのシンボルである「Knotted Gun」の各オリジナルアート制作や、平和教育をテーマとしたイベント出演等によりNVPの活動をサポートしています。

 

Non-Violence Project Japan

日本は紛争やテロ活動との接点が少なく、世界で最も平和な国家のひとつと言われています。
しかし、私たちの身近な生活には「いじめ」、「家庭内暴力」、「校内暴力」、「児童虐待」、「スポーツ団体内暴力」、そして「様々なハラスメント」などにより、精神的苦痛と暴力的な被害にあっている人々が多数存在し、これらの問題は近年増加の一途をたどっています。
2015年、戦後70年を迎え、’20年には東京オリンピック・パラリンピックを迎える日本で、今、本当に考えなければならないことは何なのか。
それは物質・経済的に発展した国家となることもさることながら、社会・文化的成熟度の先進国となることが重要なテーマであると言われています。
NVPは、日本においても次世代を担う子どもや若者、コミュニティーに対し、NVP平和教育プログラムの普及を行うことが今こそ、求められていると感じています。

CONTACT JAPAN
Country Manager Hilo Umehara
japan@nonviolence.com